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● 追悼 [● 未分類]

1992年、関内駅の朝の下り電車を降りて
多くの人ごみの中、何度あなたを探したことだろう。
最初の信号に一緒にならべるように、
駆け足で、またはゆっくりと。

もくれんの花が咲いていた。・・咲いてた。
おぼろげな瞳に吸い込まれていった。
どこか悲しげで、、。

2年まえ、あなたの香りがこの部屋にあった。
私にまとわりつくように2日間。
アラミスのあの香り。
あの時、そばにいると思った。
そして、、、天に向かったと感じた。

そうなの?
そうなの
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?
ほんとに??????

ごめんね、私のせいで辛い思いを・・・。
ごめんなさい。
ほんとうにごめんなさい。
救うどころか、・・。

でも、私は今でもあなたに会えたことは誇りだし、
本当に幸せだった。
本当にあなたのことを愛してた。
そして幸せだった。本当に。

ありがとう。ありがとう。ありがとう。
ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。



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