SSブログ

● 一年生のくり下がりのあるひき算の教え方 [● 小学生の学習のこと]

1年生がぶち当たる壁。
いろんな方法があるんだけど、
どの方法で教えればいいのか思案中です。

今の自分自身の計算の仕方は、
繰り上がりのたし算を逆算しているようです。
幼い頃、延々繰り上がりのたし算をして
そのパターンを覚えてしまったのでしょうか。
実際どうだったかはわからない・・。

今、学校では主に減加法という計算法をまず教えるようです。

12 - 5

12を10と2に分けて、最初に10-5 とし
あとで2を足す方法です。
子供たち、「引き算なのになんで足すの~??」と混乱しそうですね。
でもこれはベーシックな教え方。

「10にするにはいくつ足せばいい?」を教えた子の場合、
5にいくつで10かな?として、
そのあと2を加える方法でもOKだと思います。
これが理解しやすいかも。


次に減減法というのも習うようです。
最初に5を2と3に分けて、12-2=10
10-3=7とする方法です。


考え方自体を理解して進むのがベストですが、
7歳というと、成長差がかなりあり、
みなが理解できるとは限りません。
自分なりの(その子なりの)計算法を確立するのが
一番早道かな?と思い考えたのが、
次の減減法のイレギュラーパターン。

12-5

まず5-2=3
次に10-3=7

これなら機械的に計算できそうです。
ひと目で計算できるようにと考えましたが・・。
でもな~、、クレームがきそうだわね。
「どうして右から左にひくのよ!」と。

これでできるんだけどなあ、だめかな~。
やっぱりオーソドックスにまいりましょうか。

--------------------------------------------

裏庭の雑木にメジロが巣を作ってたようです。

巣.jpg

上手にまるーく作ってます。

中.jpg

再利用はしない巣だそうです。

ばっさり切ってしまったので、もう鳥さん来ないなあ・・ぐう。




コメント(0) 

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。