● 退院しました

妹犬のテン、退院しました。
預けた日の夜、危篤状態に陥ったようで、
鼻から泡水をだし、両目は飛んでしまって
先生は、「生きて帰せないかもしれない。」と
思ったそうです。
退院の日、涙ぐみながらお話くださいました。

テンはというと・・・、
スタッフの皆さんに「抱っこして～、抱っこ！」と。
「ものすごく人なつこいですね。」と、退院の日言われました、、、。

いいえ、実はそんなことはありません。、
環境が変わり、体調も悪く、
そのなかで生き延びるために精一杯のことを
テンはしたんだと思っています。
「必死だったんだ」と。
飼い主の私は思っています。
がんばりました、そしてごめんね。

おうちに帰ってきて、今はこんな感じです。



心臓が悪いので、温度管理
（22-25℃先生は25℃以上は絶対にNGといいます）が必要です。
夏場はクーラーつけっぱなしです。しかたありません。
散歩は厳禁。
運動、そして興奮させてはいけないのです。
もともとお嬢様でしたが、もっと大事にしなくてはなりません。

お薬は5種を朝晩です。
今日から、だましだましあげています。

どうか、ずーーーーっとそばにいてほしい。
そのためならネーは何でもしますよ、テンちゃん。
愛していますよ。
そばにいてください。
お願いです。
ネーはテンなしでは生きていけません。

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今日はこわいほど不思議な空でした。

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