● パピ、パトカーに乗る

2015年4月17日金曜日

私は、14：30頃自宅を出てお仕事へ。
オットはこの日お休みで家に。

19：00頃帰宅した私はパピがいないことに気づく。
あたりを探し、保健所・動物愛護センターに電話するも
金曜の夜ということもあり、対応は留守を知らせるアナウンス。
オットが最寄の交番に電話したところ、
家を抜け出した雑種犬パピ（年齢15歳　体重7kg 　首輪なし　茶×白×黒）
パトロール中の巡査に14：20頃、確保されたとのこと。

鎌倉署にいるとのことで、20：00頃2人で迎えに。
遺失物届（涙・・）に署名し、連れて帰りました。
ワンちゃん好きのおまわりさんに大事に対応してもらったようで、
怪我も怖がりもせずおとなしく丸くなって寝ていました。

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私が外出する頃、すでにパピは脱走し、
約6時間警察署にいたのです。
その間、家にいたオットはまったく気がつかず・・・。
それにしてもパトロール中のおまわりさんに確保されるとは
パピはラッキー犬です。
実はこの前日の夜、オットが電車内で盗難にあうというトラブルがあり、
朝から警察、複数のクレジット会社、銀行、勤務先、健保へと
何件も何時間にも渡る電話対応におわれて、
相手はプロだったようで、すでに数十万の被害が出ていました。
そして私のあきれかえった態度・・・。

「いつもとは何か違う」と感じた心優しい小心者のパピは
その場から逃亡したものと思われます。
なんのご縁か、パピを捕獲してくれたおまわりさんは、
オットが盗難届けを出したときに対応してくれた人と同じ人でした。
ただ、一連のことはすべて飼い主の責任です。
ごめん、パピ。。

妹犬のテンはちょっと間抜けで何度も脱走してましたが、
パピがこんな風になるのは初めてです。

でもよかった、見つかって。
大好きな大好きなパピ。ごめんね。

家に連れ帰られ、ほっとしているパピです。



ワンも繊細なのです・・。

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